豆乳レシピ甲子園応募受付中です。

日本豆乳協会では、全国の高校生を対象に豆乳を使用したレシピコンテスト「第7回豆乳レシピ甲子園」を開催、6月1日から9月10日まで、応募を受け付けます。

豆乳協会が主催する「豆乳レシピ甲子園」は、今年で7回目を迎えるレシピコンテストで、食事や健康のための植物性たんぱく質の摂取の重要性を啓発する食育推進を目的に毎年、実施しています。例年、全国各地の高校生から1000件を超えるレシピの応募があり、全国の高校生を対象にしたレシピコンテストの中では、最大規模を誇ります。

本年は、豆乳協会が掲げているテーマ「いつでも、どこでも豆乳生活」に基づき、地域の食材や料理に豆乳を使った「郷土料理」部門をはじめ、豆乳を使った家庭料理を考案する「おかず」部門、豆乳を使い新しい「スイーツ・デザート」を創作する部門、「豆乳×野菜部門」の合計4部門を設置しています。加えて、本年は、巣ごもり需要の拡大を受け、家庭内での豊かな食事について家族で考えていただきたいという思いから、「豆乳たっぷりおうち料理部門」を新設します。なお、本部門のみ、高校生に加え、一般からの応募も受け付けます。

それぞれの部門において「最優秀賞」1作品、「優秀賞」2作品、合計15作品を選出します。また、優秀な作品を数多く応募した学校には、「最優秀学校賞」や「優秀学校賞」を授与します。各賞に選ばれた応募者には、表彰状と豆乳協会加盟企業の豆乳商品セット(最優秀賞は豆乳1年分)を進呈する予定です。また、本レシピ甲子園において、入賞した豆乳レシピは、豆乳協会が推進するレシピとして2020年11月以降、豆乳の普及活動に活用していきます。

是非、ご応募ください。お待ちしています。

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