スポーツ豆乳応援キャンペーン、応募受付中です

豆乳

日本豆乳協会では、6月1日より、「スポーツ豆乳応援キャンペーン」を実施しています。

新型コロナウィルスの影響で、インターハイ(高校総体)をはじめ、春の選抜に夏の甲子園など、高等学校のスポーツ競技大会の多くが中止になっています。そこで、日本豆乳協会では、「スポーツ豆乳応援キャンペーン」と題し、大会を目指して大きな努力をしてきた高校生に向けて、豆乳をプレゼントするスポーツ豆乳応援キャンペーンを実施します。スポーツをしている高校生に対し、植物性たんぱく質の摂取の重要性や有効性を訴求、育ち盛りの若いうちからの豆乳の特性を理解し、スポーツ時の止渇飲料として豆乳を選択する機会を作り、未来のアスリートを応援するためのイベントです。

「スポーツ豆乳応援キャンペーン」では、6月1日から9月末にかけて、スポーツの練習に励んでいる生徒をもつ高校の体育科の教員や部活動の顧問などが応募し、所定の審査の上、応募のあった学校やクラス、部活動単位に全員に豆乳をプレゼントします。所定の応募用紙に記入し、申請すると、所定の審査を経て、豆乳の提供が決定します。

すでに、下記の学校からの応募をいただいています。

  • 大阪府立大塚高等学校
  • 青森県立八戸西高校
  • 葛飾綜合高等学校
  • 沖縄県立沖縄水産高等学校
  • 埼玉県立滑川総合高等学校
  • 鹿児島県立鶴翔高等学校
  • 徳島県立鳴門渦潮高等学校
  • いなべ総合学園高校
  • 京都府立鳥羽高等学校

是非、ご応募ください。お待ちしています。

豆乳レシピ甲子園応募受付中です。

日本豆乳協会では、全国の高校生を対象に豆乳を使用したレシピコンテスト「第7回豆乳レシピ甲子園」を開催、6月1日から9月10日まで、応募を受け付けます。

豆乳協会が主催する「豆乳レシピ甲子園」は、今年で7回目を迎えるレシピコンテストで、食事や健康のための植物性たんぱく質の摂取の重要性を啓発する食育推進を目的に毎年、実施しています。例年、全国各地の高校生から1000件を超えるレシピの応募があり、全国の高校生を対象にしたレシピコンテストの中では、最大規模を誇ります。

本年は、豆乳協会が掲げているテーマ「いつでも、どこでも豆乳生活」に基づき、地域の食材や料理に豆乳を使った「郷土料理」部門をはじめ、豆乳を使った家庭料理を考案する「おかず」部門、豆乳を使い新しい「スイーツ・デザート」を創作する部門、「豆乳×野菜部門」の合計4部門を設置しています。加えて、本年は、巣ごもり需要の拡大を受け、家庭内での豊かな食事について家族で考えていただきたいという思いから、「豆乳たっぷりおうち料理部門」を新設します。なお、本部門のみ、高校生に加え、一般からの応募も受け付けます。

それぞれの部門において「最優秀賞」1作品、「優秀賞」2作品、合計15作品を選出します。また、優秀な作品を数多く応募した学校には、「最優秀学校賞」や「優秀学校賞」を授与します。各賞に選ばれた応募者には、表彰状と豆乳協会加盟企業の豆乳商品セット(最優秀賞は豆乳1年分)を進呈する予定です。また、本レシピ甲子園において、入賞した豆乳レシピは、豆乳協会が推進するレシピとして2020年11月以降、豆乳の普及活動に活用していきます。

是非、ご応募ください。お待ちしています。