豆乳プレゼントキャンペーンを実施

日本豆乳協会は、2021年3月から4月にかけて、2020年の豆乳生産量43万㎘達成を記念して、豆乳プレゼントキャンペーンを実施しました。111

2021年4月16日、日本豆乳協会川村事務局長と杉谷事務局長補佐が抽選し、日本豆乳協会の「加盟企業各社の豆乳セット(200ml、40本)」、そして日本豆乳協会推奨の「豆乳レシピ集」等をセットにした豪華賞品を、計104名の当選者に送付しました。

今回は、合計26媒体のメディアにご掲載いただき、ハガキとインターネットを合わせて、約50000名のご応募をいただきました。

ご応募いただいたハガキを通じて、豆乳に関するエピソードや、心温まるメッセージをたくさんいただきました。皆様、たくさんのご応募、ありがとうございました。

山形県 酒田南高等学校で豆乳食育移動教室を実施

2020年12月17日、年内最後の豆乳食育移動教室を、山形県酒田市にある酒田南高等学校にて実施しました。
授業に参加した40名の生徒は、全員が食育調理コースの皆さん。酒田南高等学校の食育調理コースは「調理」と「食育」両方のプロを目指すコースで、生徒の皆さんは、毎月「集団給食」の実習で給食メニューを自ら考え、調理し、校内で提供するなど、将来を見据えて積極的に活動しています。

コロナ禍が鎮まらない中、日程調整を重ねて、寒い季節での開催が実現しました。当日、北日本は、大雪で多くの便が欠航になりましたが、庄内行のフライトは、予定通り飛び、無事、移動教室を開催することができました。酒田は、一面の雪景色。今回は、参加する生徒の人数が多く、講師の日本豆乳協会川村事務局長と杉谷事務局長補佐は、特に、しっかりと感染症対策を行った上で移動教室に臨みました。

1

酒田南高等学校では、毎年「豆乳レシピ甲子園」や「豆乳資格検定」などにたくさん応募して頂いているなど、豆乳を使った食育に熱心な生徒が多く、皆さん真剣にメモを取りながら講義に耳を傾けていました。
調理実習室では多くのモニターが備え付けられており、豆乳の歴史や成分などについての話のあとに、映像をみながら、豆乳ができるまでの製造工程を解説しました。続いて、異なる種類の豆乳を試飲していただき、それぞれ感想を語ってもらいました。締めくくりに行ったじゃんけん大会は、大きな盛り上がりを見せ、移動教室の講義は幕を閉めました。

2

最後に、代表として生徒のひとりから、講師のふたりに感謝のことばを述べていただきました。窓の外ではひっきりなしに雪がしんしんと降っていましたが、教室内では皆さんの温かい笑顔に囲まれながら、今回の講義も無事に終了しました。

酒田南高等学校食育調理コースの先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただき、ありがとうございました。

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉙ 神奈川県立秦野総合高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、神奈川県立秦野総合高等学校の全校生徒656名の皆さんに、「からだ作り」に一役買う植物性たんぱく質たっぷりの豆乳を提供しました。

秦野高校は創立94年、2万5千人以上の卒業生を世に送り出した歴史と伝統のある学校で、毎年地域の行事やスポーツイベントに深く携わっています。今年は地域のイベントが中止になった代わりに、学校内で、スポーツクラスの生徒たちが企画と運営を担ってスポーツ大会を開催しました。
寒くなる今の時期にこそ、運動と栄養補充のバランスを保ちながら、ますます活躍できるように応援しています。

1

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉘ 岐阜県立岐阜総合学園高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、岐阜県立岐阜総合学園高等学校の全校生徒880名の皆さんに「からだ作り」に一役買う植物性たんぱく質たっぷりの豆乳を提供しました。

IMG_1431

今年は多くの学校行事が中止になる中、生徒会の皆さんの尽力により、球技大会の開催を実現できたそうです。球技大会で汗を流した後は、体のケアに豆乳を飲んで頂くように、今回は豆乳配布の様子を写真に収めて頂きました。

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉗ 長野県飯山高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、長野県飯山高等学校の運動部に所属する180名の皆さんに「からだ作り」に一役買う豆乳を提供いたしました。

甲子園やインターハイが中止されましたが、生徒たちは今も練習を重ねています。豆乳で筋肉をつけて、来年の大会で良い成績を残せるよう応援しています。

1600297068593

 

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉖ 横浜市立横浜商業高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、横浜市立横浜商業高等学校の運動部に所属する360名の皆さんに「からだ作り」に一役買う豆乳を提供いたしました。

三年生の皆さんにも試飲して頂きました。集大成となる体育系の大会が全て中止となる中、笑顔を忘れず、日々学業と練習に励んでいる生徒の皆さんに、これからもエネルギッシュに活動できるよう豆乳でサポートします。

image1

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉕ 和歌山県立和歌山北高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、和歌山県立和歌山北高等学校の運動部に所属する390名の皆さん全員に、「からだ作り」に必要な栄養素である植物性たんぱく質が豊富な豆乳を飲んでいただきました。

今年は、コロナ禍で高校総体が開催されなくなってしまったことで、訓練の結果を披露する場が一つなくなりましたが、水泳部の皆さんは写真のとおり、相変わらず元気に頑張っています。筋肉を使った後は、豆乳をしっかり摂って、ますます力強く活躍できるよう応援しています。

IMG_1535

東京都立八丈高等学校で豆乳食育移動教室を実施

2020年9月17日、今年度二回目の豆乳食育移動教室を、東京都立八丈高等学校において実施しました。東京都立八丈高等学校は、1948年開校、全校生徒約150名が自然豊かな環境の中で学んでいます。今回は、全日制の1年から3年までの16名の生徒に、午前と午後の二回に分けて、豆乳の歴史や栄養、そして豆乳市場と製造工程について学んで頂きました。

コロナ禍の中、家政科の阿川先生の熱心なご要望に応じて、豆乳移動教室としては珍しく、とても少人数の生徒の参加でしたが、マスクにソーシャルディスタンス、フェイスシールドなど、万全なコロナ対策で開催が実現しました。

午前の講義では、先生も生徒たちと一緒に混ざって講義にご参加頂きましたが、生徒たちは、緊張しながらも興味深く講師の日本豆乳協会川村事務局長と杉谷事務局長補佐の話に聞き入っていました。数種類の豆乳を試飲する時には、初めて豆乳を口にした生徒もおり、先生と共に和気藹々と感想を語り合うなど、豆乳に関して多くのことを学んでいただく機会となりました。

1

引き続き行われた午後の講義では、豆乳の試飲後、質問コーナーが設けられ、生徒や先生たちから挙がった質問に、豆乳協会事務局長が一つ一つ丁寧に答えるなど、さらに豆乳に関する知識を深めていただくことができました。また、講義の締めに復習を兼ねて行われたミニテストでは、満点を取った生徒に、日本豆乳協会が発行した本「豆乳の栄養と健康ガイド」がプレゼントされるなど、楽しくなごやかな雰囲気の中で「豆乳移動教室」が終了しました。

2

八丈高等学校家政科の先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただき、ありがとうございました。

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉔ 鹿児島県霧島市立国分中央高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、鹿児島県霧島市立国分中央高等学校の運動部の皆さんに「からだ作り」に一役買う豆乳を提供いたしました。

体育系の大会が中止されましたが、活動に力を入れている生徒の皆さんに、豆乳でサポートいたします。

バドミントン部

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」㉓ 鹿児島県立鶴翔高等学校

2020年度「スポーツ×豆乳応援キャンペーン」では、鹿児島県立鶴翔高等学校の運動部の皆さんに「からだ作り」に一役買う豆乳を提供いたしました。

体育系の大会が中止されましたが、活動に力を入れている生徒の皆さんに、豆乳でサポートいたします。

IMG_0445