12月6日、長崎県立大村高等学校に、日本豆乳協会杉谷事務局長が訪問し、2022年度、10回目の「豆乳食育移動教室」を実施しました。
万全な新型コロナ感染症対策を施した中、家政科の3年生の皆さんに大豆製品の歴史や、DVDによる豆乳の製造工程の紹介するとともに、各種豆乳の試飲を交え、豆乳全般について講義を行いました。
授業の最後にはミニテストを実施。満点を取った生徒の皆さんのうち、じゃんけんで勝ち残った2名には、豆乳のレシピ本をそれぞれ贈呈しました。
また、今回は来年から一人暮らしを始める生徒さんも多く、豆乳を飲んだり料理に活用して、栄養バランスが崩れないように心がけたいといった感想も寄せられました。生徒の皆さんには、豆乳に対する理解をさらに深めていただいたのではないでしょうか。
長崎県立大村高等学校の大岡先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただき、ありがとうございました。