8月5日、昭和学園高等学校(大分)に、日本豆乳協会杉谷事務局長が訪問し、2022年度、2回目の「豆乳食育移動教室」を実施しました。
万全な新型コロナ感染症対策を施した中、3年生の調理科製菓衛生師コースの皆さんに大豆製品の歴史や、DVDによる豆乳の製造工程の紹介、また、各種豆乳の試飲を交え、豆乳全般について講義を行いました。
杉谷事務局長はマスクを着用し、生徒の皆さんと十分な距離を取った上で、豆乳についてじっくり説明しました。生徒たちも興味深く説明に聞き入っていました。
授業の後半には、飲んでみたい味の豆乳を4種類の中から選んでいただき、試飲を行いました。特に豆乳飲料のきなこ味や白桃味の豆乳については、普段豆乳を飲まない生徒の方からも飲みやすかったというコメントが複数寄せられました。生徒の皆さんには、豆乳に対する理解をさらに深めていただいたのではないでしょうか。
昭和学園高等学校の森山先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただき、ありがとうございました。